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占い現場報告書

占いの館利用レポート

第12回 友人に勧められた、当たると噂の占いサロン

ちょっとしたきっかけで、占い好きの女性と知り合う

町内会のイベントで、公民館を利用した、地元の人とお茶を飲む交流会に参加したところ、根っからの占い好きの女性と仲良くなりました。この交流会に参加したのも、たまたま公民館でやっていた、「月のリズムを使って行うダイエット」というイベントがやっていて、その神秘的なところに興味を惹かれて参加したのがきっかけでした。友人になった占い好きの女性も、このダイエットのイベントに参加していた人の一人でした。この女性は、毎週土曜日に、一週間の運勢やその他諸々のことを、四柱推命の占い師の方に見てもらっているらしいのです。その占い師の方はとても当たるらしく、友人にあまりにお勧めされたので、一度お邪魔させていただくことにしました。

四柱推命サロンでのできごと

早速週末の土曜日に、四柱推命やその他の易、算命学などの占いが行われているサロンへ出かけました。そこでは、複数の占い師がそれぞれのブースを構えて鑑定を行っていました。私が尋ねた時には、ちょうど先日知り合った占い好きな友人が、四柱推命のブースに座っていて、先生に占ってもらっている最中でした。先生は40代後半くらいのきりっとした女性で、とてもスマートで美しい方でした。友人は一通り自分の運勢を聞いた後、鑑定を終えると、私も鑑定を受けてみたらいいよと勧めてくれました。少しためらいましたが、鑑定料も他と比べてとても良心的だというので、その言葉を信じて私も鑑定を受けてみることにしました。

四柱推命で性格と運命が、驚くほど的中

四柱推命の占い師の先生は、まず私の基本的な性格から占ってくれました。控え目で人を教え導いたりするのが得意な人情派。温厚な性格だけれど、それが高じて気苦労や取り越し苦労も多いというのです。また、猜疑心や嫉妬心が強いという特徴も。確かに職場では、よく新人の教育係にされて、面倒見が良いことを褒められます。猜疑心が強いというところも、とても当たっていたので驚きました。そして、さらに私が占い師の先生を信頼するに至ったのは、次のことを指摘された時でした。なんと、命式という生まれ持った性格を表すものに、「父親からの援助を受けにくい」というのが表れているというのです。
実は私は幼い頃から父親が海外に単身赴任になり、学生時代はほとんど離れて暮らしていました。そのせいか、父親からの愛情を直接受けることができず、いつも父親のいないことに劣等感を抱いていた子どもでした。今でこそ、父親は実家で母親と暮らしていますが、未だに父親とはあまりなじめず、少々距離のある関係です。この父親との関係は、私の幼い頃からの人間形成に大きな影響があったと常々思っていたので、それが四柱推命にはっきりと表れているという事実には大変驚きました。

適職が判明 父との絆も深まった

あまりに当たっていることに驚く私に、占い師の先生は「お知りになりたいことがあれば、何でもお答えしますよ」と微笑んでくださいました。そこで、ずっと気になっていた適職を聞くことにしました。すると先生は即答で、「貴女は教師が向いています。しかも海外がいいですね。特に子どもを教えるのが得意なので、海外の日本語学校の教師なんかが、本当は一番向いているのですけどね」。そうおっしゃる先生の言葉は、私にとってとてつもなく魅力的なものでした。人を教えるのは好きですが、海外、そして子どもという言葉にとても新鮮さを感じたのです。父が長年、ロンドンに単身赴任していたので、海外には頻繁に訪れていて慣れていましたし、私はそもそも根っからの子ども好きです。先生の言葉が、私の希望すべてを統括しているように聞こえてしまい、途端にその夢をめがけて、動き出したくなってしまいました。そこで、先生に転職のタイミングを伺うと、来年の春がいいと教えてくださいました。 その後、私は、これまでの地味な事務員を捨てて、ロンドンで日本語教師になることを決意しました。そのために、独学で勉強を始めました。そして、ロンドンのことを少しでも多く知るために、父親に色々と尋ねるようになったのです。これまでの人生の中で、一番父親と仲良くなることができました。 四柱推命の鑑定を受けたことで、これまでの宿命のようなものが解き放たれ、第二の人生が開けたように思えます。適職が見つかり、父親との絆も深まった占い・・・。今では私も毎週サロンに通っています。

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