墨田区について

墨田区（すみだく）は、東京都の23区東部に区分されている特別区。面積は13.75平方キロメートルで、人口は約25万人（2012年）です。墨田区を東西に流れる北十間川（きたじっけんがわ）を境に、南側が本所（ほんじょ）地区、北側が向島（むこうじま）地区と呼ばれていましが、現在は北部、中央部、南部の3つに地域をわけています。
押上・業平橋地区には2012年5月、自立式鉄塔として世界一の高さを誇る634mの地上デジタル放送用タワー「東京スカイツリー」が開業。312の店舗が集まるショッピングセンター「東京ソラマチ」、「すみだ水族館」「コニカミノルタプラネタリウム“天空”」といった娯楽施設、地上31階地下3階のオフィスタワー「東京スカイツリー イーストタワー」もあわせてオープンし、東京都墨田区は大きく生まれ変わりました。また、これらで構成される複合施設は「東京スカイツリータウン」と呼ばれ、東京の新たな観光スポットとして人気を集めています。
墨田区のスピリチュアルスポットとして有名なのは「回向院」。ここには江戸時代に悪徳大名から金銀を盗んで庶民に分け与えていた、ねずみ小僧の墓があり、お墓の石を削って持って帰ると金運アップのご利益が得られるといわれています。また、東京スカイツリーは富士山と鹿島神宮の間を走るレイライン上にあり、とても強いパワーがあるとか。東京スカイツリーを訪れた後は、同じくパワースポットだといわれている「牛島神社」「押上天祖神社」「白髭神社」に参拝してみるのもおすすめです。ところで、東京都墨田区で「昇龍スポット」と呼ばれているのは、東京都現代美術館付近にある「三ツ目通り」。このあたりに住む人は“昇り龍のごとく”成功するといわれている縁起の良いスポットです。ある相撲取りなどは大関に昇進したし、実際に出世したという人も多数いるそう。訪れるだけでも、良い気を感じることができそうです。

墨田区の占いの館・占いスポット

墨田区内で対面鑑定が可能な占いの館や占いスポットなど、店舗や占いコーナーに関する情報を紹介します。

サザン・グレース

〒130-0012　東京都墨田区太平1-18-15-711
電話番号：03-3625-6022
営業時間：10時～22時（不定休）
URL：http://www.southerngrace.jp/

サザン・グレースとは、南からもたらされる慈愛・恩恵のことで、「多くの人々に数多くの幸せが訪れますように」との願いを込めて命名したとか。サロンの代表である佐藤ルーチェ先生は、ヒーリングと透視、マインドブロック解除が自動的に備わる気質としてトレーニングを受けたサイコキシネス。スピリチュアル・カウンセリングやカードリーディング、トラウマのリセットなどを通して鑑定を行なっています。JR錦糸町駅、東武線の東京スカイツリー駅からそれぞれ徒歩12分。

高島央運（たかしま・えいうん）先生

〒130-0026　東京都墨田区両国3-24-1 『セ・ミニヨン』（ワインバー）
電話番号：80-6651-1892
営業時間：3時～16時（定休日：土・日・祝・月）
URL：http://eiun.blog102.fc2.com/

高島央運（たかしま・えいうん）先生が、夜はワインバーになる『セ・ミニヨン』を場所に鑑定。九星気学により運命、運勢、相性を細かく観てくれます。親身にわかりやすくをモットーに、手書きの鑑定書をつけているそうで、これが好評。完全予約制。JR両国駅の東口から徒歩2分。

修験・明法道場（しゅげん・みょうほうどうじょう）

〒130-0026　東京都墨田区両国4-32-16 両国プラザ404
電話番号：03-3632-8260
営業時間：10時～17時（日・祝定休、夏季・年末年始の休みあり）
URL：http://www.myoho.jp/

霊能力者である宮坂法仁先生が霊的な相談も含めて問題について鑑定。霊査を行ない、因縁の解消、生霊返しなどをしてくれます。JR両国駅の東口から徒歩3分、地下鉄大江戸線の両国駅から徒歩8分。

ヒーリングスペース Rainbow Rose（レインボーローズ）

〒130-0013　東京都墨田区緑2-14
電話番号：090-2174-3642
営業時間：13時～19時（不定休）
URL：http://www.rainbowrose1.com/

ヒーラーの尾崎ひろこ先生は2003年4月、世界屈指の透視能力者である レバナ・シェル・ブドラ氏に師事。ハイヤーセルフに導かれ、自分の真の目的・使命を思い出し、スピリチュアルワーカーに専念するようになったとか。願望の実現、ソウルメイトの引寄せ、スピリチュアリティーの成長など、シータヒーリングの効果は多岐にわたるそう。遠隔セッション（電話もしくはスカイプ）は営業時間外も受付。予約はホームページの予約フォームから。

兒島涯展（こじま・がいてん）先生

〒131-0043　東京都墨田区立花5-22-2
電話番号：03-3613-3813
営業時間：不明
URL：http://www7.ocn.ne.jp/~uranai64/

占い師歴40年以上、占いスクールでの講師経験もある兒島涯展先生の鑑定所。「運勢には厚薄があり、これを知ることで『大難を少難に』『少難を無難に』にできる」を信念に、四柱推命、易、九星気学などの占術をつかって詳細に鑑定してくれます。

貞准武館（じょうじゅんぶかん）

〒130-0003　東京都墨田区横川3-10-4
電話番号：03-3622-9380
営業時間：10時～21時（火・水・日定休）
URL：http://ameblo.jp/yarita-aikido/

鑑定歴35年を誇る、鎗田宗准（やりた・そうじゅん）先生の占い処。「易といえば鎗田宗准」と言っても過言ではないほど、まるですべてが見えているかのような驚異の的中率にリピーターが続出。テレビや雑誌などのメディアでも「驚くほど当たる」と評判で、鑑定依頼が後をたちません。恋愛問題・人間関係はもちろんのこと、ご相談者様が一番知りたいこと、悩みに対して明確な答えを提示してくれます。

墨田区近辺の路上占い師の口コミ情報

墨田区内の駅の近くや路上で、対面鑑定をしている占い師の口コミ情報です。実際に鑑定を受けられた方からも口コミ情報をお待ちしています。

JR錦糸町駅

数年前にJR錦糸町の駅ビルの前で、易者さんに占っていただきました。結構当たっていたので、また鑑定してもらおうと思っているうちに、鑑定場所をどこか別の場所に移してしまったようです。いかにも易者といった和の服装をしていらっしゃいました。
（東京都墨田区　会社員　32歳）

錦糸町の駅前を彼氏と歩いているときに占い師さんをみかけ、相性を占ってもらいました。その占い師さんは手相で占ってくれたのですが、二人の出逢いの時期なども当てられてビックリしました。そして、占い師さんが言った通りの時期に私たちは結婚することになりました。当たっていたなぁ…と振り返ってみて思います。
（東京都墨田区　派遣社員　27歳）

JR両国駅

両国駅のそばで、街頭占い師さんに占ってもらいました。占術は多分、四柱推命だったと思います。ちょうど占ってもらったときは人生の転換期だったようで、鑑定で適切なアドバイスをしてもらって良かったと思っています。
（東京都葛飾区　主婦　37歳）

墨田区で話題の人気占い師・有名占い師

東京都の墨田区をメインに活動している占い師を紹介します。個人・お店所属問わず、人気・有名な占い師を掲載しています。他薦したい人気占い師がいるときは、連絡をお願いします。

鎗田宗准（やりた・そうじゅん）先生

URL：http://ameblo.jp/yarita-aikido/
易の一種である「梅花心易（ばいかしんえき）」を中心に九星術、四柱推命、紫微斗数など、さまざまな東洋系の占術を独自の立場で研究してきた鎗田先生。占い実績35年の実力で、様々な悩みに答えを導きだしてくれます。墨田区横川の『貞准武館（じょうじゅん・ぶかん）』で鑑定をするのは月・木・土のみで、火・金は港区赤坂（17:00～21:00／最終受付20:00）で鑑定しています。貞准武館は、JR錦糸町の北口から徒歩10分。地下鉄押上駅のB2出口から徒歩8分。

墨田区に縁のある有名霊能者

墨田区在住あるいは墨田区出身など、東京都墨田区になんらかの縁がある有名な霊能者を紹介します。

西塔　恵(さいとう・けい)先生

URL：http://saitokei.exblog.jp/3462262
東京都墨田区出身の霊能者・占い研究家。幼少の頃より鋭い霊感に恵まれていた西塔先生は20数年前に漫画家つのだじろう氏と知り合い、その霊能力の鋭さ、的確さを認められました。この事をきっかけに霊感で悩みを持つ多くの人々にアドバイスをするようになり、現在に至るといいます。スピリチュアル・カウンセラー、コメンテーターとして、TV・雑誌・講演会と幅広く活躍中。著書に『誕生日占い』（AMUSE BOOKS 自分発見シリーズ）など。

墨田区の占いスクール

墨田区にある占い・占術・占い師養成の専門スクールを紹介します。

易占神社 易占術教室

〒131-0044　東京都墨田区文化1-15-13-101
電話番号：090-7739-2403
営業時間：出張鑑定につき不定
URL：http://ekisenjinjya.choitoippuku.com/

不定期に出張鑑定を行なっている「易占神社」の鑑定師が講師となり、押上と八広の2箇所のカフェで開講。毎月第2週の月曜19時から、初心者でもわかりやすいように具体的に奥深い易の世界を教えてくれます。参加希望の場合は、事前の申し込みが必要。参加申し込みや問い合わせは、ホームページのメールフォームから。